Louxのマニアックな日々をつれづれと。。。
SHOWのお知らせやレッスン情報も掲載していきます~

2009年7月31日金曜日

及川 景子ちゃん
 
聴く度に、アラブ音楽への想いと情熱が、旋律にのって伝わってくる。
 
きょーこしゃん♪
本当に素晴らしい音楽をいつもありがとう〜
 
Mirage
次回は8月9日・西荻窪の音屋金時です。
 
みんな聴きに行ってね。

かっひ〜なぁ
いつもながらお美しぃ

khahinaさん

KIYOKO〜っ
 
可愛すぎーっ
間違えたっ
 
そう"突発性難聴炎"だった(-д-)
昨夜blogを書きながら思い出せなくてさー"急性難聴"とか書いちゃった(エヘヘ)
 
まりちゃん、ご指摘ありがたう。

急性難聴炎

最近、メンテナンスにお金がかかる…
 
やはり歳なんでしょうかね。
病院の梯子ってさぁ、どうなのよぉ〜
 
医療費バカにならないので「そのうち治るでしょう」と思ったら症状はひどくなるばかり。
 
右耳の中で"一定の超高周波音"えぶりでぃ、えぶりたいむ。
 
我慢出来ないよ〜っ
特に寝るトキがヒドイっ!!
 
10日以上経つし、ついに耳鼻科に行きましたよ。
 
結果→"急性難聴"だって☆ウフッ(笑えなーぃ)
 
「ほっといたら右耳聴こえなくなってたよ…治るけどね(ニヤリッ)」
 
うガーっ!!!
 
メニエールかなぁって最初思ったけど"めまい"や"吐き気"はないし、むしろ"ハリージ"の方がツライ(笑)
 
ワタシの場合、原因はストレスだそうな。
 
先生にいろいろ質問され、さかのぼるコト二週間くらい前にたどり着いた。
"手術する"か"Belly Dance やめる"かで悩んでた頃だょーっ
 
こんな状態になるとゎ。
あぁぁっ(/дT)
ワタシって弱ぃオンナ〜(泣)
 
がんばれワタシっ!!
負けるなワタシっ!!!
 
はぁ
また薬増えた、薬漬けの日々はエンドレス〜
 
でも一週間くらいで治るんだって♪
 
よかったo(^-^)o
 
でも、まだ右耳五月蝿いーっ
 
 
 

2009年7月30日木曜日

ただいま、百日紅(さるすべり)が見頃です。
 
この他に白もあります。
 
夏と言えば、さるすべり。

丸の内線の四ッ谷駅、降りたトコロに大きな樹が、何が乗ってるんだ?
と近寄ってみたら"松ぼっくり〜"
 
わぁー
 
ダチョウの玉子みたいー
大きさが伝えられず残念デス。


Kamellia Oriental Gala Show
2009年8月1日(土)
@アートコンプレックスホール

Open 18:00 / Start 18:30
前売り:3500円 / 当日:4000円 (+1Drink500yen)
※前売りチケットの整理番号順にて開場時間よりご入場いただきます。
<出演者>
Kamellia、Barbee Mako、Nenuphar、Zizi、Noel、Shala、Amal
Yun Sun-ah、Lee Ju Yeon
Almis Tarmis Dancers(Amal、Betty,Etuko,yoko,yuriko,tomoko,Loux)

ハリージでワタシも出演します~
大群の蝶々みたい・・・かも・・

真源寺のざくろ、実が大分大きくなってきた!

アガパンサスの群生。

そろそろアガパンサスも終わりだわ〜

芙蓉のツボミ、見つけたょ。
残暑の厳しい中、涼しげに咲く感じが儚げで好き。
 
開花はだいたいお盆過ぎてからなんだけど、この感じだと早そうだな。

26日の日曜日、夕暮れ時の大崎駅。

あまりにも愛くるしいので…
 
でも今朝、○んこ踏んでたーっ
うわ〜っ!

東高円寺の"蚕糸の森公園"のモニュメント。
 
その名の通り、てっぺんのは、お蚕さんの繭玉と蛾デス。
 
カワイイよねーモスラみたい。

シュールだなぁ

昨夜のハリージのリハーサル

SALIMA

ただいま0時27分。
リハーサル終わって、自宅最寄り駅に到着。

ふと見上げると、金網の細いトコロににゃごにゃごちゃんが…

よく落ちないなぁ

最終的には、ちょこんと座ってました。

かわぃ〜ん。

2009年7月28日火曜日

そして、おじ様達とお茶タイム。

ここ(芸術劇場)のエスカレーター…
 
おかしいでしょ、この長さと高さ。
一階から五階まで一直線デス。
 
ジェットコースター?

池袋の芸術劇場に来ました。
 
ジャングルジムの様な建造物が…
 
ジョイント以外、全て木材で作ったステージでした。
いろんな公演やってるみたい。

鵠沼海岸駅構内で写真を撮らずにいられなかった。
 
"ウジャトの目"が眼科の看板に…

告白

ブログをこの何日かお休みしてました。
とても悩んでいて、考えがまとまったら再開しようかな、と思っていました。

肩を再脱臼したのが今年の3月28日。
1ヶ月は“絶対安静”にも関わらず、仕事に出たりして、
全快したのか、現在も微妙なまま今日に至りました。

整形外科の先生は一つの案として再手術を勧めたけど、
リスクが大きすぎるのと、金銭的な事、長期の休暇など考えると
いろんな事情で踏み切れない。
10数年前の手術で肩にチタンのビスで留めたハズなのに、
'03に外れ、今回も。
精密検査をしたくてもチタンが入っているため"MRI"検査ができないので
状況はまったくわからず・・・

脱臼は恐ろしく痛い。
想像を絶する痛み。

脱臼させられたら、やっていない殺人も「ワタシがヤリマシタ」って
簡単に言ってしまえると思う。
中世のヨーロッパでは拷問の一つでした。

「また外れるかもしれない・・・」そんな恐怖感と隣り合わせで踊っていくのは
困難なのではないかと考えだし悩みました。
そして“アラベスク”“シェネ”が美しく機能的に出来ない。
やりたいように動けないし、レッスンでは隣人にビクビクしながら過ごす。
生徒さん達にもきちんと教えていけているのだろうか・・・
悪影響はないのかと。

自分ではやってたつもりだったのがホントに“つもり”で実は
全然出来てなかった…
左肩をかばいながらのダンスは美しくありませんでした。

そう思うとやはり手術をした方がいいのか悩みましたが、
きちんと治るのに一年以上かかると思うし、前回手術をした年齢とは明らかに
違うから、元のように戻らないかもしれない。
へたしたら、今よりひどい状況かも。
生きていくう上では困らないかもしれないけど、ダンスで肩が上がらなかったり、
開かなかったり。

かと言ってこのまま、左腕で荷物を持つことさえ困難な状況なのに
ダンサーという職業をまっとうし、生きていくのには無理なのかなぁと
絶望的な思いで、もうあきらめなくちゃいけないんだろうかと
先週、先々週辺りから悩んでました。

7月23日にハフラ(パーティ)があったのでそれを期に辞めようか、ホンキで考えました。
でも練習していたら悲しくて悲しくて、踊りながら涙が止まらなかった。
そしたらなんで辞める選択なんだろうって思って、泣いても仕方ないし
何を言っても踊るの大好きで辞めるなんてやっぱりありえない。

スキーも海も辞めたのはプレイ中に脱臼したら本当に生死に関わるから。
だから、この大好きな二つは諦めた。
でも、ベリーダンスしていて脱臼しても死なない・・・
そう思えたら、痛いのを我慢して恐怖さえ取り除けばダンスできるんだって、
考え方をチェンジしたら吹っ切れました。

ワタシの大好きな野球選手の下柳投手が言ってた言葉思い出した。
「大好きな事なら困難があっても続けていける。途中で諦めた人は〇〇が故障したから、
とか△△が痛いからとか言い訳するけど、ワタシは野球が好きだからやっている」
って言ったのを思い出した。

ワタシもベリーダンス大好きなので辞めません。
脱臼しても踊り続けます。

ながい話しにつきあってくれてありがとうございました。
これからも、がんばっていきます。

また、あしたから「る~のくだらなブログ」も続けます。

2009年7月28日   Loux